2023年6月4日
今回は、グランピングの気分を盛り上げるテントの外見について、それぞれのメリットデメリットを比較していきます。
夏だけではなく冬にも利用するグランピングテント。オールシーズンで使えるテント選びが重要です。グランピングに向いている大型テントについて、耐久性や特徴などの理解に繋げて頂き、グランピングドームテントをレンタルや購入検討されている方々はこの比較を参考にしてください。
◆特徴
ドームテントは主にジオデシック構造(正三角形の構造材でドーム型を構成することによって大きな強度を実現する構造)が用いられた近未来な半球型のテントです。
◆メリット
構造上耐久性が高く、気密性を上げやすいのと、
外膜や内膜の素材に不燃性や紫外線対策といった機能性が付与されているものが多く、透明膜の耐久性もこだわる事で長期で綺麗に利用が可能です。
◆デメリット
見た目がいい人気モデルなため、耐久性が低い製品が出回っている事も多い問題があります。
また、設置場所をウッドデッキやコンクリートとする設置条件があるため、トータル設置費用が高めとなります。
出展:https://lotusbelle.jp/
◆特徴
人気ブランドの「ロータスベル」が仕掛けて一躍人気となったタマネギ型テントです。
◆メリット
ふっくらとした玉ねぎのような形で、圧迫感の少ない広々とした印象を受けるのと、
主にポリコットンを使用している製品が多く、内部はポールを使わないエアフレームのつくりが特徴です。
◆デメリット
断熱性能が乏しいため、常設時には暑い時期や寒い時期の調整に手間がかかる問題があります。
また、生地が湿気を吸いやすく、カビの発生がしやすく、日々のメンテナンスにコストが掛かります。
◆特徴
ベル(鈴)のような形をしているワンポールで建てられるテントで、モンゴルのゲルやネイティブインディアンのティピのようなテントです。
◆メリット
入り口が大きく開放的で、出入りがしやすいのと、
また、コットンやポリコットン(ポリエステルとの混紡生地)を使用しているモデルが多く、コットン生地は夏涼しく、冬は暖かく結露をしないという点も特徴です。
◆デメリット
結露をしても水滴にはならず生地に吸い込むためタオルなどで拭く作業がいりませんが、正しくメンテナンスが出来ていない場合カビやすい問題もあります。
また、開口部が大きいため、雨風が侵入しやすい作りになっています。
グランピング向けテントのメリットデメリットはそれぞれあります。SOLASITA(ソラシタ)では耐久力があり安全性の高い国産のドーム型テントをレンタル及び販売しており、必要であれば設営までサポートが可能です。
新しいアウトドア事業の始め方をお探しの方は、是非SOLASITA(ソラシタ)のグランピングドームテントのレンタルをご検討ください。下記より資料請求・お問合せが可能です。
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Q テントのサイズ変更などは可能ですか?
A 可能です、但しレンタルではなく販売となり、都度お見積りさせていただきます。
Q テントは1年中使うことができますか?(立てっぱなしでも大丈夫?)
A はい、年中設置して使うことができます。
Q どの程度までの強風に耐えることができますか?
A 設置条件により変動します。基礎によりますが、構造計算上風速36mまでです。
Q 台風の際撤去が必要ですか?
A 床の固定部分・膜とフレームの固定点検は定期的に行ってください。撤去する必要はありませんが、 特に台風の多い地域で心配がございましたらコンクリート基礎への固定をご検討ください。